047-451-6000

(代表) 受付時間:平日9:00~17:00 / 土曜9:00~15:00

お問い合わせ

看護部について

部署紹介

第一外来

第一外来は一般外来と救急外来を担当、診療科は14科、1日約400~500人程の患者さんの看護を行っています。地域連携にも力を入れており地域の病院と共に地域医療を、よりスムーズな診療へとつなげるように心掛けております。

医師と共に同じ視点で治療看護ができるように糖尿病の療養指導など、患者さんの日々の生活に寄り添った外来看護の実践を実施しています。他部門との協議により安心・安全な質の高い医療を提供できるよう努力しています。

外来看護職員は、患者さんにいつでも気持ちよく診療を受けていただき、ご満足いただくよう「いつでも笑顔をモットー」に、患者さんの立場に立った対応を心掛けております。

患者さんの満足が私たちの満足となるよう、心の行き届いた細やかな看護を日々実践し、頑張っています。

第二外来

検査部門、血液浄化部門、谷津保健クリニックを担当しています。

放射線の検査は、CT・MRI・胃バリウム検査・注腸検査・心臓カテーテル検査を担当しています。

消化管内視鏡検査では、オリンパスとフジフィルムの内視鏡システムを使い分けて導入しており、早期癌に有効な特殊光にて観察ができるNBIシステムや高画質で鮮明な観察が可能です。
また、治療においても内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や大腸ポリープの内視鏡的粘膜剥離術(EMR)、胆管結石による内視鏡的逆行性胆管造影(ERCP)関連の治療を行っています。

内視鏡検査はつらい、苦しいというイメージを持たれている方もいるかと思いますが、当院では鎮静剤・鎮痛剤を注射しながらの検査も行っており、安全性を確保した上で、出来るだけ苦痛の少ない検査・看護を目指しております。

手術室

外科・整形外科・脳外科・泌尿器科・内科の手術に対応しています。手術室は5室で、月曜日から金曜日の定時手術と365日24時間のオンコール体制で、年間800件前後の手術を行っています。また、麻酔科外来も手術室看護師が担当しております。

患者さんひとりひとりを大切に、安心と安全・安楽な環境を提供できるよう努めています。
スタッフは手術室勤務が初めての人や、新卒の人もいますが、プリセプターを中心に明るく和やかな雰囲気のなかで、きめ細やかな指導で育成しています。

中央材料室では専門のスタッフにより、院内で使用される医療器械の洗浄・滅菌を一手に担い、円滑な器械管理を行っております。

3F病棟

60床の混合病棟です。

外科は、胃がん・大腸がん・乳がんなどの悪性疾患や、鼠経ヘルニア・胆石・気胸などに対し腹腔鏡下手術を行っています。
消化器内科は、早期悪性疾患や胆石に対し内視的治療、炎症性疾患に対し薬物療法を主に行っています。

婦人科は、子宮筋腫や卵巣嚢腫に対し手術を行っています。脳神経外科は脳卒中の急性期治療を主に行っています。
また、悪性疾患で疼痛コントロールを希望される方へ緩和ケアも提供しています。

地域の方の入院が多く、消化器・婦人科・脳外科と幅広い分野ですが、スタッフそれぞれの得意分野を生かしながら、地域の方のニーズに応えながら、退院後の生活を意識し、多職種で協力しケアを提供しています。

また、スタッフは新人から子育て世代が多く、長く働き続けられるよう、お互いのワークライフバランスを尊重し働いています。

4F病棟

診療科:内科・整形外科・泌尿器科

一般内科・循環器疾患・呼吸器疾患・糖尿病・腎疾患など様々な疾患に対応した看護を提供しています。心筋梗塞や心不全の治療、心臓カテーテル検査や治療、ペースメーカー植込み術なども行っています。近年、増加している糖尿病に対しては、外来での療養指導、病棟での継続看護を行っています。
整形外科・泌尿器科においては周術期看護の提供も行っています。

医師や薬剤師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーなど多職種協働で、患者さんとご家族が安心して療養生活を送ることができ、また元の生活に少しでも早く戻ることできるように日々努めています。

5F 地域包括ケア病棟

チームアプローチとしての多職種協働の看護を実践しています。
「ときどき入院、ほぼ在宅」の精神で看護師・看護補助者・理学療法士・作業療法士・社会福祉士といったチームで患者さんの日常生活援助を行っていく病棟です。

入院期間は60日、60日間で介護保険サービス内容の検討や介護指導などの在宅調整、退院支援や退院指導を実施しています。
また、在宅復帰を大切にし、生活支援としてのリハビリを実施し、入院生活を通じてADLの拡大を図り退院後には自分らしい生活を送れるようにケアを提供している病棟です。
平均在院日数は35~40日。在宅復帰率約85%。「また、入院してリハビリを受けたい」とリピーターの患者さんも多くいらっしゃる病棟です。

地域包括ケア病棟のご紹介

看護部・委員会(会議)活動 *看護職で構成されています

教育委員会

専門職として質の高い看護を目指しクリニカルラダーを導入しています。

キャリア開発を支援し成長できる環境ができています。

記録委員会

ナイチンゲール看護論に基づき、記録の開発、定着、監査をしています。

また、クリニカルパスの開発にも取り組んでいます。

業務委員会

業務改善統一と効率化をし、看護業務の標準化を実践することで質の高い看護の提供を目的としています。

臨床指導者会議

大学、専門学校の先生方と連携を取りながら学生をを通し、実習指導の役割を学びます。学生と一緒に育っていくという意識を持ち取り組んでいます。

プリセプター会議

新人・中途採用者の知識・技術・態度について継続的に関わっていきます。プリセプターが指導者として業務に関わることによって、リーダーシップを学び、プリセプティと共にプリセプター自身の成長を促します。

ワーク・ライフ・バランス推進委員会

看護師長が委員となり、看護職が仕事と子育てや介護、自己啓発など生活との調和をとりながら働き続けられる環境づくりに取り組んでいます。

病院のサポートを受けながら進めています。

院内委員会 *医師、看護職、コメディカル、事務職等、多職種で構成されています

感染防止対策委員会

感染防止対策の検討、各部署への浸透、推進、啓蒙活動をしています。

さらに各部署からのリンク委員会により現場に根付いた啓蒙活動に取組んでいます。

記録委員会

褥瘡ケアや褥瘡予防の技術の検討、スキンケアの充実を目的としています。

NST(栄養サポート)委員会

栄養状態改善による治療効果の向上、合併症の減少、QOLの向上等の推進を図る事を目的としています。

医療安全対策委員会

自信と安心を持って質の高い医療が提供できる環境つくりと安全文化を根付かせる事を目的としています。

外来業務部会

患者さんが安心して受診できるよう、接遇環境などの取り組みと待ち時間調査や患者満足度調査を行っています。

働く環境について

医師

谷津保健病院では、単身の方向けの看護部寮をはじめ、子育ての中の看護師も安心な24時間体制の保育所の完備など、様々な福利厚生をご用意しています。

採用情報ページにて詳しい内容をご覧いただけるほか、先輩看護師の声も載せておりますので、ぜひ下記ボタンをクリックしてご覧ください。

福利厚生について

Adoption of related facilities医療法人社団保健会の求人について

人材募集センター 人材募集センター

Recruit谷津保健病院の採用情報

谷津保健病院では、良質でより高いレベルの医療サービスの提供のため、
様々な分野のスタッフを募集しております。

詳しくみる

トップに戻る